久々に川崎の109シネマズに行き、映画「はやぶさ/HAYABUSA」を観た。
今年は「はやぶさ」関連の映画が三本も発表されるそうだが、これがその先陣である。
はやぶさは説明するまでもないだろうが、昨年の日本のなした偉業の一つである。無人探査機を打ち上げ、何十億キロも彼方に存在する正体不明の小惑星に着陸させ、砂を採取して、なんと地球までそれを持って戻ってきたわけだ。科学技術上の大成果であるばかりでなく、いくつもの
アクシデントを様々な工夫と不屈の精神で乗り越えていった道程はドラマチックで、なるほど映画向きである。
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