訳の分からない右巻きに席巻されている都議会・都教育員会に風穴開けてやろうじゃないか。
「東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案に反対する請願署名」が募集されている。
詳しくは以下のブログ記事に。
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2010/05/post-6e5c.html
署名用の用紙もダウンロードできる。都民でなくても署名でき、それぞれ個人の立場で提出できるようだ。一応の締め切りは来月4日。
参考。
この条例改正案は半歩間違えば言論統制である。たとえ破廉恥に見えようと、表現の自由は最大限に尊重しなければならない。
児童ポルノを取り締まったところで児童を標的にした犯罪が減るわけがない。減るという根拠があるなら示してほしいものだ。
「臭いものにふた」「見たくないものは見えないように」「認めたくないものは無いことに」。こういうことばかり考えている「保守」には退場していただかなくてはならない。この署名活動も、そのための意思表示の一つと位置付けることができるだろう。
(書き込みテスト)