今日は就職の話で盛り上がる。 21世紀初頭の今日、研究職での30代はまだまだ見習である。大多数の人は期限付きでその先の保証など全くないまま仕事に励んでいる。その辺の不安定さは、たとえば芸能人なんかと同じだったりするのである。
私が大学院に入ったころは、35までに定職を見つけよ。さもなければ生きる道はないなどといわれたものだ。
今では、35未満では定職ナシといわれるらしい。
続きを読む: 30代研究者の就職戦線
今日は就職の話で盛り上がる。 21世紀初頭の今日、研究職での30代はまだまだ見習である。大多数の人は期限付きでその先の保証など全くないまま仕事に励んでいる。その辺の不安定さは、たとえば芸能人なんかと同じだったりするのである。
私が大学院に入ったころは、35までに定職を見つけよ。さもなければ生きる道はないなどといわれたものだ。
今では、35未満では定職ナシといわれるらしい。
5万年ぶりに火星が大接近する日だったそうだが、 あいにくゼロアワーはここ数日ぶりに分厚い 雲に覆われていた。今年の天気は本当に タイミングが悪い。
今日は学会の要旨準備に、投稿論文用の お絵かき(ほとんど準備で終わったが)。 オーケストラの練習日だったので、早めに帰宅した。
私は職業柄、(私は生物学を専門とする研究職である)、実習や自分の研究の必要から これまでいろんな図鑑を見てきた。
だが、今回手にとった「日本のいきもの図鑑」 ほど読んでいて楽しいと思った図鑑は これまでにない。 その最大の理由は、 図鑑の常識に反して、本書がとっても「主観的」 だという点にあるように思う。
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