窓から鶴見川が一望できるなかなかのロケーションに、古いが良い物件を見つけることができた。築年数は36年と古いが、リフォーム済みで問題ない。
もとは不動産とは関係ない仕事を手掛ける会社の社宅だったようだ。社宅としては不要となり、これを貸し物件として副業で不動産屋を始めたのだという。
父親が社員で幼いころここに住んでいたという人がその子会社の社長をやっているのである。その社長自ら部屋に案内してくれ「ここに2段ベットを置いて、弟と二人で寝てたんですよ!」などという。
人生はいろいろだ。
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