2005年の正月は久しぶりに帰省した。今回の帰省には二つの明確な目的があった。
その二つの目的とは。
- 近く廃止されてしまう寝台特急「あさかぜ」にのってみること。
- 20年ぶりに開催される高校の同窓会に参加すること。
さらに時刻表を調べると、帰路に臨時の電車特急「サンライズゆめ」が利用できそうなことが分かった。これは体験してみなければなるまい。というようなことで、12月初旬、寝台特急券2枚を手堅くゲットして帰省に備えたのであった。
この帰省旅行の顛末については、一度に書いてしまうのはもったいないので、小出しにゆっくり書くつもりである。
12月30日18:40ごろ。東京駅ホームにて「あさかぜ」の入線を待つ。
列車は発車時間すれすれになって入ってきた。
本エントリーの初出:チャンネル北国TV (2005-01-07)
コメントする