上手に昼寝することの効用

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20-30分の昼寝により、疲労を軽減して仕事の効率を上げられるという。その際、コーヒーを飲むのがいいんだそうだ。

http://www.be.asahi.com/20050226/W25/0012.html

寝ていない人は、椎間板(ついかんばん)や関節にずっと負荷がかかった状態にある。横になって重力から解放してやらないと、本当の睡眠効果は得られないという。

 理想的な仮眠は20〜30分、1回の利用時間は40分が基本。

 サロンに着くと、最初にコーヒーを飲む。これが、ならわし。今から寝るのにと不思議に思うが、カフェインが吸収されるのが約30分後、ちょうど目覚めの頃に効きはじめ、すっきり起きられるという。

へー。

「昼寝する前に」コーヒーを飲むというのは思いつかなかった。今度試してみよう。

昼寝サロンなんて、残念ながら我が職場の近所には今のところ存在しない。しかし、私も寝不足を感じたときはよく駐車場の自家用車で昼寝をしている。確かに効果はテキメンである。夜の睡眠が3時間ぐらいでも一日持ちこたえられる。

昼寝を30分だけして起きるなんて、そんな器用な真似は自分には絶対無理だと昔は思っていたのだが、やればできるものだいうことがわかった。長距離を車で移動する際のサービスエリアでの休息の取り方などとしても、このコーヒー睡眠法は応用できそうだ。

参考図書。探したらこんなものが。


本エントリーの初出:チャンネル北国TV (2005-03-05)

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このページは、kojidoiが2005年3月 5日 00:00に書いたブログ記事です。

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