自分勝手な「論理」を振り回されるのは迷惑ですな。
前書き
再三同じようなことを書いているが、理を解さない馬鹿が五月雨的に沸いて出るようなので、初心者の方が無用な混乱をきたすことを避けるためにも、時々こういうことを書いておいたほうがいいのだろう。ブログは既存のシステム(特にいわゆる日記)とは違うという考え方について
ブログと日記という「システム」の間に本質的な違いなどない。もちろんそれぞれのユーザが何かその人なりの意味づけを見出し、ブログに特別な思い入れを持って運営することはそれはそれで大いに結構。しかし、それは各人が個別に判断するものであって人に押し付けるものではない。じゃあなんでコメント欄が機能しているんだとか言い出す人がいる。馬鹿者である。 MSワードにHTML出力機能があるからといって誰もが文書をホームページ化しなければならんのか? 近所のユーザを捕まえて言ってみればいい、「HTMLを使わない人はワードを使うべきではない。メモ帳を使えばいいじゃないか」などと。 まあ、余計なお世話だ、邪魔だからあっちいけとか言われるのが当然であろう。
ブログ主におかしな責任を負わそうとする輩は、それぐらい的をはずしているのだ。相手にする必要はない。
ブログ主の義務と権利とは
法律やプロバイダの規約などは遵守し、違反行為に手を出さないこと。義務とはそれだけだろう。あとは自分の好みに沿って全てのことを処置すればよろしい。1000人中999人が素晴らしいと認めるコメントであっても、ブログ主が気に入らないと思えば削除すればよい。
それはまったく間違った行為ではない。
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本エントリーの初出:チャンネル北国TV (2005-03-06)
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