「余丁町散人さんを応援してみる」に、散人さんの「敵対勢力」からのトラックバックがあったが……。
どうしようかと一瞬考えたが、トラックバックは遺しておくことにする。両陣営のリンクを辿っていけばどちらがよりマトモな言論活動を実践しているかは誰にも明らかに納得できるだろうし、それはそれで結構なことだろう。
それにしても同じネタを何度も何度も……。 議論を吹っかけるのは構わないが、拒絶されたら黙って引っ込むという智慧は彼らにはないのだろうか? このまえ私のところに来たボクシングファンとか言うアホもそうだったが、この人たちは自分の考えに関心や共感をもたない人がいるという事実を理解できないらしい。自分の発言は全ての人が当然に取り上げるべきだと微塵も疑っていないようにみえる。もちろんそんな観念は間違っているのであり、彼らのトラックバック消去に対する文句は完全に言いがかりである。それにしてもねちっこくしつこい奴らだ。ネット上だけのことだからまだいいが、こんなの近所や職場に居たら堪らんよなあ。
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本エントリーの初出:チャンネル北国TV (2005-04-18)
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