大学院を出て博士号をとったものの正職員・正社員への採用の当てなく漂流している若手研究者、いわゆる「ポスドク」が増大している。かくいう筆者もその一人。
昔から、日本において博士の企業への就職は至難の技であると言われていた。負け組予備軍が徒に増えたということ以外、21世紀の今も何も変わっていない。
続きを読む: 企業の論理とポスドク
大学院を出て博士号をとったものの正職員・正社員への採用の当てなく漂流している若手研究者、いわゆる「ポスドク」が増大している。かくいう筆者もその一人。
昔から、日本において博士の企業への就職は至難の技であると言われていた。負け組予備軍が徒に増えたということ以外、21世紀の今も何も変わっていない。
バウチャー制度の熱烈な信奉者(本人はそうではないと主張しているが)である渡邉美樹が日経ビジネスオンライン(NBonline)にて、
> 私がバウチャー制度に託すもの~進学校だけがトクをする。本当にそうか?
なるタイトルでまた一席ぶっている。
読んでみたが、彼の思慮の浅さカゲンが浮き彫りになっているだけでなんら説得力なし。
一週間前の話になってしまうが、群馬の温泉に命の洗濯に行ってきた。台風来襲前の水上温泉・土合・奥利根などをドライブしてきた。
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