批判本を出すのはよろしい。それをヨイショする書評を書き記すのもよろしい。だが、どさくさにまぎれて書評の衣を借りておかしな中傷をするな、馬鹿ウヨども。
当ブログでは、記事の本文と追記部の間にamazonの広告が挿入されるレイアウトになっているのは、お気づきの通りだが、先日書いた筑紫哲也氏の記事についてた広告がすごいものになっているのに気づいた。
http://www.amazon.co.jp/review/product/4166604945/ref=cm_cr_pr_link_1?%5Fencoding=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending
より、特にバカっぽいのをいくつか引用してみよう。
本当に「過去を直視」すべきは朝日新聞, 2007/4/17 By 最近も「数万人の女性を拉致し、強姦し性の奴隷とした」という米紙の社説を嘘とわかって載せてい... - レビューをすべて見る 現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。 そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。 その朝日新聞は現在、 「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」 と言っている。 人間ここまで汚くなれるのだろうか? ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。 それが責任のとり方じゃないのか? 朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう?
数年前の選挙で, 2006/8/10 By ロニー - レビューをすべて見る 数年前の選挙の時、 「憲法を守ろうしている共産党・社民党が議席を減らしたのは残念です。」 みたいなこと言ってたな。 あの番組普通に見てたら、共産党・社民党に票入れそうな気がするけど、みんな真剣に見てないのかな?
これのどこが書評だコラ。ぜんぜん本の評価ではない。筑紫哲也の陰口を言いたければ別の場所でやれ。まったくウヨどもときたら、スパマーと一緒で節操というものが全くないのだな。
アマゾンの書評では、当然誹謗中傷は禁止だ。通報ボタンがあるので、これらのひどいものについては軒並みクリックしておいた。わがブログを愛読してくださっているブロガー諸氏にもぜひ倣っていただければと思う。共に、下らないウヨどもを撲滅しようではないか。
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