河野太郎は今の自民党の長老たちには愛想を尽かしていた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090830/203767/?P=2
「じゃあ、何で自民党に残るんですか」。思わずそう突っ込むと、河野はこう答えた。「何が大事かって、健全な2大政党制でしょ? 別に対立する政党は自民党じゃなくてもいいけれど、自分にとっては、自民党を一から作り直して、乗っ取っちゃうのが一番手っ取り早い。民主党のやらないところをやる政党は必要だから、必ず生まれてくるわけで、世代交代をした自民党が一番、そうなりやすいと思っている」
そうかねえ。ボケ老人のお守をせずに済む分、新党を立ち上げてしまった方が手っ取り早い気もするが。
自民党では、空気の読めない安倍や森が生き残ってしまったし、しばらくは旧態依然とした低レベルな党内抗争が続くのではないか。この二大馬鹿に限らず、自民党ときたら、この期に及んでリーダーとしての力量は未知数なマスゾエを総裁になどと、お前らは安倍総裁の失敗から何も学んでいないのかと問いただしたくなるボケっぷり。
河野太郎は父親のDNAを受けついで、安倍なんかより100倍まともな頭脳を持っているのだから、そんなのを相手にして時間を無駄にしていないで、新天地に活躍の場を見出すべきだ。
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