例の都立学校での国旗・国歌問題に関連して、水と油の両者が 批判の応酬を展開している。
産経新聞の別のコラム、 産経抄 も朝日に宣戦布告。
この議論に関する私のコメントは、敢えて書きません。 これまでの私のblogを見ている人なら、私がどう考えているかはだいたい分かることでしょう。また、私が普通に平静に書いた文章は、私とは異なる考え方をする人には、 ネタだの論理のすりかえだの としか理解してもらえないようで、これはこれで業腹であることもわかった。
考えてみれば、この手の問題に関連する「自己表現」は既にかなりやってきた。よって次を目指してみる。 次にこの種の問題について何か書くときは、圧倒的に毒々しく動かしようのない論理体系を思いついたときである。
本エントリーの初出:チャンネル北国TV (2004-04-05)
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