少なくともPrius Gearとの相性は最悪であることが解った。 調べてみると悪評が出るわ出るわ。先に調べておくべきだった!
インターネットに突如出て行けなくなった件 だが、理由がわかった。 sourcenextが出している廉価版のセキュリィティソフトに バグがあったのだ。今月初頭のアップデートでエンバグしたらしい。
この原因には、デスクトップ機で同じ現象が出始めたことから気付くことが出来た。デスクトップは3年前に買ったSony VAIOでOSはwindows2000。 こいつは非常に安定して動作していて(できるだけソフトを入れないようにしてあることも大きいのだが)、ここ3年大きなトラブルは皆無である。 それが、ノートと同時に同じ症状を呈し始めた。両者に共通なのは、最近 これ をインストールしたことのみ。結局、 こういう情報が出ていた ことに気がついたのだった。
再アップデートでVAIOの方はよくなった。だが、Prius Gearの方は全くダメダメである。今度は、起動と同時に"generic host process for win32 services"にエラーが出て終了してしまう。そうすると、そのとき起動していた他のソフトは終了できなくなり、新しいソフトは起動できなくなり、スタートボタンは効かなくなり、タスクマネージャすら呼び出せなくなる。スタートボタンが押せないからOSの終了さえ出来ない。電源ボタン長押しの強制終了しか手がなくなる。
いやあ、まいった。
これまた調べてみたら、アマゾンで ボロクソに評価されていた。 どうもXPと相性が悪いらしい。それもまめにwindows updateされていればいるほど相性が悪化するようだ。
もうPriusからはアンインストールする。「ウィルススキャン」はmcafeeのOEMらしいが、以前にも一度不可解な挙動に遭遇したことがあるので、今後この系列は二度と買わない。次はノートンあたりにしよう。
本エントリーの初出:チャンネル北国TV (2004-08-26)
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