余が総統である! 配下のkojidoiが貴賓室を用意したようなので、時々息抜きに来ることにするぞ。
さて、日本の天皇家に将来の跡取りが誕生したな。しかし、日本の平民どもの傲慢ぶり、外国のことながら日本国の将来が余は少々心配であるぞ。
まずおかしいのは、「これで少子化に歯止めがかかればよい」などとコメントしている輩の存在だ。
天皇ファミリーに人が増えることが、下層の平民どもが子作りに励むことの何れと関係するというのだ。秋篠宮家の生活は日本国が直接的にサポートしておる。赤ん坊が何人増えようが金の問題はもちろんなく、教育や医療に携わる人間も事実上無制限に増やせる。
しかし秋篠宮家に乳母が何人か増えたとしても、そのことは平民どもの例えば幼稚園や保育園の収容力増大には当然つながらぬ。平民は依然としてこれらの問題に自力で対処せねばならんのだ。位が低いのだから当たり前のことだ。それがなんだ、まるで自分の階層と宮家の階層を同一視するかのような思い上がったコメントは。
そんなのは流石に少数派かと思っておったが、日本国内に余が潜入させた諜報員からの報告によれば、はやくもベビー用品の売れ行きアップの兆候があり関連会社の株価が上昇の機運という。日本人は自他の区別か付かぬバカばかりだというのか?
平民どもがこの様子なら、アベ君レベルでも確かになんとか宰相が勤まるかも知れぬのう。しかし、彼が日本国民の中で相対的にトップという状況では、あの合衆国のマヌケブッシュにさえ日本を良いように手玉に取るのはたやすいぞ。
余が言うのも変だが、もうすこし日本の平民どもは「現状把握」とかそういったものができるようにもう少し頭を鍛えたほうが良いのではないか? 余としては、我が帝国とよく似た言語を公用語としているこの小さな島国に愛着がないのではないのだ。できればこのまま国家沈没などという結末は迎えてもしくはないものだが。
kojidoiが用意したこの貴賓室、中々悪くない。ときどき遊びにくることにしよう。余に謁見を許され、余の言葉を受けることのできる日本臣民はその幸せを良くかみ締めるがよい。そなたらのつたなき知性も余の言葉によって少しはレベルアップできることと思うぞ。
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