嫌いなもの　わからないもの

事務所でサンダルに履き替える輩。役所に多いな。なんかたらい回しにされそうだ。

しばしばサンダル履きで東京市街を歩き回っている私としては文句をいえない。

テレビの生理用品のコマーシャル。青いインクで再現したりして、あまりにも汚い。こういうのは、女性雑誌の中だけにしてほしいものだ。

水虫や痔のコマーシャルよりはずっとましなような気がする。

映画は、カップルで観に行くものと勘違いしている輩。

大学一年のとき「昨日一人で映画を見に行ってきた」といったらクラスメート数人に説教を食らったことがあった。確かに迷惑な連中であった。旅行はカップルで行くものと勘違いしている迷惑野郎もいる。自我の確立というのができていないのだろう。いつも他者との関係性によってしか自分を見られないのだ。

声の大きい人。特に公共の乗り物で大声で喋っているのは迷惑だ。

最近私もそういう中年男を見た。しかもその内容が最悪。連れに向かって「お前のしゃべり方は元気がなさ過ぎる」とか説教しているのだった。駆けつけていって殴り倒そうかと思った。

タバコを吸わないのに、バイザーをつけているクルマ。日本車の９０％はつけているんじゃないだろうか。逆に外車でつけているのは少ない。デザインを台無しにしてしまうので見っとも無いと思うのだが。
そもそも何のためのものだか理解している人がいない気もする。

すみません、マジで理解できません。

メイクした女子高生。

頼むから毒々しいカラーリングだけは止めてほしい。

メイクしない大人。

周り中そういう人だらけなので、私にとってはむしろ化粧をばっちり決めている人のほうが異常。

昼食にカップ麺。

最近のインスタントはすごいよ。去年の大晦日にはレンジでチンするだけで出来上がりという（湯を用意する必要すらない）年越しそばを食ってみた。旨かったですよ。

犬。猫。子供のいない夫婦が飼っていると、「なんだかなぁ」という気持ちになる。サビシイ水商売のご婦人を連想させる。

行状が犬猫なみの子供をしつけもせずにほっておくバカ親よりは１００００倍マシである。

自民党に誘われて、世の中のこと何も知らないのに立候補してしまう、スポーツ選手。

世の中のこと少しでも知っている幹部が自民党にいるのかが問題。

「芸能ニュースがメインなの？」、何が大切なのか、大衆を混乱させる民放のニュース。

カキ生産業者は気の毒です。

大本営発表と間違うばかりのＮＨＫニュース。

帰国した拉致被害者のバスが首都高速道路を走行しているのを馬鹿馬鹿しくも生中継していた民放とどっちが大本営度が高いか？

旧ヒット作のリメイクに翻弄する映画界。

アニメや漫画も最近そういう傾向が出てきたですね。

ジャニーズに牛耳られている芸能界。

ま、ああいうのは崩壊し始めたらあっという間だから。しばらく待っていれば。

ロックより格が上と信じているジャズ業界。

他の全てより格が上と信じているクラシック業界。上とか下とか云う概念が出てくる時点で終わっている。

飲酒運転が騒がれたが、駐車場完備の居酒屋ってどうよ。

代行運転の普及で少しは事態が改善されていると信じたい。

自然食の食い放題。どこか変だと思いませんか。

変です。

自動車を作っている工員が、自分の作った自動車を買えない、低賃金労働の現実。フェラーリの工員なら納得するが。

派遣労働・有期被雇用者の待遇は大幅にかつ早急に改善しないと、今はのうのうとしている経営者連中は手痛いしっぺ返しを食らうことになるだろう。

整形手術の巨乳。 ／巨乳にこだわるバカ男。

バカを自覚しているなら問題なし。

在日朝鮮人を差別しながら、「紅白歌合戦」を年末楽しみにしている人。／在日朝鮮人を差別しながら、パチンコして、ドンキホーテで買い物して、サラ金にお世話になっている人。

物事の表面しかみない所為。

反米でない右翼。／ 中国を非難しない左翼。

どちらも権威に弱いということでは同根。

拉致家族会に群がる国会議員。／安倍を支持する拉致家族会。

家族会の人たちはかわいそうだと思う。いろいろな意味で。しかしそろそろ安部のメッキもはがれてきたし、彼らも真実にいい加減気がつかないといけませんな。

自分でもリストを作ってみようかと思ったが、いざその気でキーボードに向かってみると案外出てこないものである。まあ所詮私の外部への関心度はその程度ということだな。