インフルエンザ無意味に騒ぎすぎ

ほんとに感染拡大を防ぎたいというなら、まずは新幹線・山手線などのJR各線、東京メトロなどの地下鉄なども全部立ち入り禁止にしないとだめだろう。どう考えても修学旅行バスより通勤客をぎっしり載せている朝夕の通勤列車の方が危険だし、新幹線は毎日多量のビジネスマンたちを西へ東へ移動攪拌させているのだから。その辺を通常通りにして、学会とか修学旅行とか、目立つイベントだけ中止にして何の意味があるというのか。

わたしは橋下知事は大嫌いだが、このままでは大阪の都市機能がマヒしてしまうといった彼の発言を今回ばかりは支持したい。

こんな騒ぎは気休めにすらならない。

だいたいインフルエンザが何ほどのものか。メキシコのような、言っては何だが特殊な事情を抱えた国と日本は違う。理論的にインフルエンザにり患して死ぬ確率はゼロではないが、これまでわれわれが付き合ってきたインフルエンザに対してどれほど危険度に違いがあるのかといえば、よく調べてみれば実はたいして違わないというコメントを見出すことができるのである。

このブログがいいこと言っている。
http://openblog.meblog.biz/article/1532442.html

修学旅行、1か月遅れとかでもよいから、ぜひ実行してもらいたいものだ。