こんなRAIDなら要らねえ。買うんじゃなかった。
「コンピューター/インターネット」の最近のブログ記事
アルファベットで数字を表わすのがローマ数字というものなのだ。ところがフォントセットを作った技術者たちが何を勘違いしたのか、環境依存のローマ数字自体をフォントセット内に特別に用意してしまったのが混乱のもと。この仕様を鵜呑みにしたユーザが何も考えずに「環境依存のローマ数字」を使いまくる。むしろそちらの方こそ正しいと思い込んでいるから始末に悪い。
デュアルコアになった。CoreDuoではないが、スペックは限りなく等しいXeon搭載のマシンである。買った先は秋葉原のマウスコンピュータ。
ついでにグラフィックボードも少しだけ奮発。グラフィックボードにAsustek EN8600GT SILENT/HTDPというミドルレンジの製品を、これは楽天で安い店を選択して購入し、先に更新したディスプレイとあいまって1900x1200の解像度を実現した。
価格コムではマウスコンピュータのパソコンは音がうるさいという指摘があって心配だったのだが、新マシンはきわめて静かであった。グラフィックボードもファンレスタイプなので無音。なかなか快適である。
このブログは「さくらの専用サーバ」というサービスの上に構築されている。現在このサーバ維持のために月に7000円ぐらいかかっている。微妙な値段といえる。
外付けMIDI音源を買ってしまった。Roland の SonicCell。
ピアノとストリングの音色はすごくいい。さすがに7万円超の値段だけはある。
未だ探検途上。
娘に振袖を着せて歩かせたところ、よく声を掛けられるようになった。次は背広姿のオッサン姿で歩いてみようか。
インターネットと「実社会」とを対比して、前者が後者の持つ何かを欠かした不完全な世界であるとする認識は根強く定着しているようだ。
http://ch01411.kitaguni.tv/e371521.html
「ネット上の書き込みや作品は、ネットの外側にだけ住んでいる人には意味を持たないんですよ。ネットの外側の世界が、現実の世界なんだから。プロの作家は、雑誌に掲載されたり、書籍として出版されることで、世に認められるし、評価も受ける。だから、僕はネットの内側で文章を書いている人を認めませんね」
まあ各個人が何に価値を置こうが自由なのだが、少し発想を転換を図ったほうが幸せになれる可能性が高いのではないかと思わないでもないのも確かだともいえなくもないのである。
先週月曜日の朝日新聞の一面トップを飾っていたのが、セカンドライフの記事である。
セカンドライフといっても団塊世代の定年後の生活のことではない。インターネットの中に存在する仮想の土地に自分の分身を置いて、旅行させたり買い物させたりして楽しむゲームのことで、大変評判になっているらしい。特徴のひとつが、この仮想土地で商取引に使われる仮想の貨幣が現実の米ドルと交換可能ということで、あながちタダのバーチャルリアリティの枠にとどまらない可能性があるという。ここに着目して現実社会の企業がこのセカンドライフ世界に出店を出し始めているらしい。
何しろ天下の朝日新聞が一面トップで扱おうというのである。これは大変なものに違いあるまい。これまでバーチャルリアリティなんてものからは距離を置いていた私だが、これはちょっと興味をそそられたのである。
調べてみるとどうやらこの仮想世界を散歩するだけなら無料でできるようだ。専用ソフトをダウンロードしてインストールし、ユーザー登録すればよい。
セカンドライフは全世界規模でユーザーを獲得していて共通言語は英語ということになるようだが、よくしたもので日本人向けのユーザー登録窓口も存在し、ここでユーザー登録すると、分身はまず日本語の案内看板が林立した日本人初心者向けの土地に勝手に誘導される仕組みになっている。
ここで自分の分身を造形し、適当な服を着せて、まあその辺をうろうろ歩かせるわけだ。分身の姿に関しては膨大な数のパラメーターを自分で設定できる。性別や髪型や肌の色はもちろん、唇の厚さとか、耳を福耳にするかしないかとか、とにかく細かい。掲出の画像が、最終的に作った分身である。創造した私が言うのもなんだが、ナニゲに可愛くない?
ケータイから即効で予定の有無を確認できる方法が判った。
google calendarの公開カレンダーからカレンダー設定を開くと、下のほうにHTMLと書かれたアイコンがある。ここをクリックすると得られるURLをケータイのブックマークに登録してしまえばよいのだ。
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