2004年10月アーカイブ

非常に重要な情報だと思うので紹介する。あえて他所様の ブログを全文引用させてもらう。

地震で突如として住処を放棄せざるを得なくなった山古志村民が一時帰宅したそうだ。このニュースは胸を打つものがあった。単に「家」という物理的存在を失っただけではないのだ。

どうもわかっていただけない人が居るようなので、今日は寓話を使ってみる。例の故事のさらに先のシナリオを考えてみよう。

天皇が国旗・国歌問題に関してアホな将棋打ちをやんわり牽制された。台風に地震と暗い話が続いた中、久々の痛快なニュースといえよう。

矛盾を誤魔化して無理を通す手法などについて。

簡単に矛盾を炙り出しておこう。

いいサマリーがあった。

これは歴史認識だの史実の検証だのという高尚なレベルの議論ではない。もっと下らないレベルの話だ。

ヘンな圧力をかけようとしている人にちょっと対抗しちゃおうかな。

私が理解しているところの交流分析とは、人の「対人的な振る舞い」を5つの要素に分解し、それぞれの強弱を評価し、以って自己分析・性格改善・ストレス軽減などの戦略を考えようというもの。

ここ数日ホットな話題となっている組み替えダイズ栽培計画について、富田氏も見解を公表した。

分類は認識の基本である。ということで議論の技の分類体系構築を考えているのだが。

日経バイオテクが短報を出した。どうやらGMO反対派の論拠がまた一つ崩れつつあるらしい。

トップページリニューアルについて。いくつかのエントリーで表明された意見に対して言いたい事も多々あるが、それはさておいて、どうしても書いておかねばならないことがある。

NHK特集で「スーパー電気自動車」開発を取り上げている。いまたまたまテレビを見ていて知ったのだが、面白そうなので番組を見ながらリアルタイムでエントリーを仕上げることに挑戦してみる。

放送大学北海道学習センター所長 冨田房男氏がBiotechnology Japanのメルマガにまた寄稿している。 氏は以前から何度か北海道庁農政部の頑迷な施策を強く批判しつづけている。当該部局は遺伝子組み替え植物栽培を研究所敷地内での試験栽培という形ですら出来なくしようと画策している。研究の停滞が心配されており、研究者として冨田氏はこの風潮に強い危機感を抱いている。

さきほど北海道におけるGMO問題について書いたばかりだが、asahi.comにそれに関連する興味深いニュースが掲載されていた。

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