よく行く場所でこういうことが起こると、まったくやりきれない気分だ。現場近くは1ヶ月前に通ったばかり。
「社会」の最近のブログ記事
私の結論は、前から書いている通り、早く住基カードをきちんと整備しろということだ。
この会社、最低。雪印の事件から何も学んでいないようだ。
「会社は知らなかった、全てパートの責任」
こんなの、保身のために立場の弱いパートに責任をなすりつけようとしてるなと誰でも見当が付く。説明の矛盾を当局からも既に速攻で指摘されている。こんな説明で納得してもらえると本当に信じているとすれば驚くべき鈍感さだ。
http://autos.goo.ne.jp/news/society/article_100556.html
> 豊田自動織機、社会 環境報告書2007を発行
自動織機って、豊田佐吉が発明して最初に商売にした商品じゃなかったっけ? いまでも作ってるの?
大学院を出て博士号をとったものの正職員・正社員への採用の当てなく漂流している若手研究者、いわゆる「ポスドク」が増大している。かくいう筆者もその一人。
昔から、日本において博士の企業への就職は至難の技であると言われていた。負け組予備軍が徒に増えたということ以外、21世紀の今も何も変わっていない。
バウチャー制度の熱烈な信奉者(本人はそうではないと主張しているが)である渡邉美樹が日経ビジネスオンライン(NBonline)にて、
> 私がバウチャー制度に託すもの~進学校だけがトクをする。本当にそうか?
なるタイトルでまた一席ぶっている。
読んでみたが、彼の思慮の浅さカゲンが浮き彫りになっているだけでなんら説得力なし。
クールビズ廃してネクタイを義務付けよときた。民主党の西岡武夫である。民主党が勝ったのはとりあえず慶賀の至りではあるが、同党の保守野郎にも塩を送った結果になってしまっているのは由々しきことでもある。Wikipediaによればこの西岡某は「皇室典範改正を慎重に考える会」の会長だそうで、民主党の癌の代表格ということになるだろう。
次に民主党がやることは、こうした頭にカビの生えた議員を淘汰してきちんとした革新政党に生まれ変わることである。
田原総一朗の政財界「ここだけの話」によれば、各省庁とくに社会保険庁の官僚たちが保身のために肉を切らせて骨を絶つ作戦に走ったために安倍政権は危なくなっている。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070719_20th/
安倍政権がアホ政権なのは疑いようのない事実だが、それにしてもカネに纏わる騒動には確かに不自然なものもあった。年金問題は確かにふざけているが、あれは別に安倍の失策というわけではない。
マスコミが官僚にいいようにコントロールされて彼らの思惑どおりに踊っているのだとすれば次々「失点」が噴出するのも説明がつく。
安倍内閣の支持率がついに30%を切った。
ふつうに考えればもう安部は駄目だということになるが、ここまで徹底的に駄目ダシされると反発が怖い部分もある。
年金を住基ネットのIDで一元管理しようという案が検討中とか。
明らかに、これこそがベストの手法である。
今になってやっと検討とは…もっと早くそうしておけばよかったのにね。
http://www.asahi.com/life/update/0623/TKY200706220439.html?ref=rss
政府・与党は22日、年金や医療保険、介護保険の個人情報を一元的に管理する「社会保障番号」を11~12年度をめどに導入し、ICチップ入りの「国民サービスカード」(仮称)を全国民に1人1枚ずつ配布する方向で本格的な検討を始めた。住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)と連携させることで今後は年金記録の入力ミスはなくなるとしており、国民は年金記録や健康診断結果などをパソコンでいつでも見られるようになる。
一方、年金記録の管理については、11年度をめどに新システムを導入。現在審議中の社保庁改革関連法案でも、年金加入者の住所異動や名前変更、死亡情報などを住基ネットから取得することになっており、法案が成立すれば、届け出がなくても自動的に基礎年金番号の情報が更新される。
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